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『第9地区』
有名な俳優がまったく出演していない、いわゆる低予算映画。
しかしこれが、とてもグロ面白い!
低予算といえども、日本のCGレベルとは比べ物にならないし、
新しいSFとして、またドラマとして内容も深い。
なんかグロさが際立つわ~と思ってたら、
製作がかのバカグロ大作の『ブレインデッド』、ピーター・ジャクソンじゃないか!


アメリカでもヨーロッパでもなく、なんとアフリカのヨハネスブルクに
突如現れ、まったく動く気配のない巨大UFOに世界は沸き立った。

しかし、待てど暮らせど人類を襲うわけでも、
未知との遭遇的な、なんらかの交信をしてくるわけでもない。

痺れを切らした人類は、UFO船体にアナログに穴をあけ、突入してみる。

そこにはなんと・・・!!

燃料不足でUFOを動かすことも出来ず、
大量の宇宙人たちが栄養失調で動けなくなっていた…。

人類は仕方なく、真下のヨハネスブルクに「宇宙難民地区=第9地区」を設ける。

この“宇宙人”、一般的にイメージのある「いわゆる宇宙人(グレイとか)」の見た目ではない。
よくある、目が大きく、つるりぬるりとした甲羅のない河童みたいな人型ではないのだ。

巨大なエビ?ザリガニ?いや、シャコ?
もしくは巨大な虫?みたいな節足動物の外見。

しかも知能は低く、気が短い。粗暴で力は強い。肉食で貪欲。

人々は彼らを蔑み、かつてのアパルトヘイトよろしく、
住まう地域や使用する店舗などを「人類専用、エビ禁止」と分けて差別する。

そんなわけで難民としてエビが地球に滞在するようになって28年。
第9地区周辺は貧困とエビの犯罪、
エビ相手に汚い商売を始めるギャングなどのせいで、
極端にスラム化し、「治安悪化の原因たるエビたちの排除運動」が盛んになる。

事態を重く見た政府は、ヨハネスブルクから離れたところに
新たな難民地区「第10地区」を設置し、
エビに退去同意書に無理やりサインさせるべく、
対エイリアン組織MNUに立ち退き作業を依頼する。

立ち退き作業のMNU側責任者、ヴィカスは実際の立ち退き作業をビデオにドキュ
メンタリータッチに記録させながら、粗暴なエビたちのサインを得るために
第9地区に足を踏み入れ、作業を進めていく。

その途中で、クリストファー・ジョンソンという名のエビ宅で、なぞの液体を入手し、
不用意に扱ったせいで、それを浴びてしまう。
その後、ヴィカスは急速に体に異変を生じていく・・・。

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[2010/08/29 00:51] | た行 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top
殿様家事、殿様育児。(長文)
「殿!!あそこに鹿が。ささ、弓を用意いたしました。」

「うむ。」

ピュイーン グサ。

「おみごと!!さすがでございますな~!さっそう獲物を取って参らせましょう。」

「うむ。狩りは有意義じゃのう。」



唐突になんのコントかって?

いや、近頃既婚者友人たちと色々と話をすると、
こういう感じの雰囲気で、家事分担してる夫族がほんと多いと思って。

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[2010/08/24 17:27] | ワーキングマザー、保育園など | トラックバック(0) | コメント(8) | page top
ボサノヴァでアニソン。
クレモンティーヌ、というおフランスのボサノヴァ歌手が、

『アニメンティーヌ~ボッサ・ドゥ・アニメ』

という日本の有名アニソンのカバーアルバムを出しているようです。


<収録カバー曲>
1. ラムのラブソンング
2. バカボン・メドレー
3. 崖の上のポニョ
4. おどるポンポコリン
5. 風の谷のナウシカ
6. はじめてのチュウ
7. ロマンティックあげるよ
8. サザエさん・メドレー
9. ドラえもんのうた
10. とんちんかんちん一休さん
11. タッチ
12. CAT’S EYE


なによ、この素敵セレクション!

偶然ラジオで聞い以来、このアルバムが欲しくて仕方ない(笑)。


だって、アニソンなのに仏語よ?
ボサノヴァ調よ?

「♪~アッカボーン...」みたいな気だるい感じで、
「♪~バーカ...ボンボン」とか歌ってるわけですよ。


タッチのサビとかも、たいへんアンニュイな雰囲気になるわけです。

CAT’S EYEは、やっぱ原曲がノリノリなだけに、
ちょっとジャズっぽい感じになってましたが。


うーん、買おうかな。どうしようかな。


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[2010/08/19 19:29] | 日々のこと | トラックバック(0) | コメント(4) | page top
『重力ピエロ』
伊坂幸太郎のベストセラーから映画化作品は、
他にも『鴨とアヒルのコインロッカー』なども観ているので期待して観ました。
原作読んだ読まないに関わらず観れるよい映画になっています。

他の伊坂幸太郎原作と同様に、核心をネタバレすることなく
内容を語るのが難しい作品です。
人の性質・行動は遺伝子と環境のどちらの影響なのか。
加害者と被害者のその後の人生。
夫婦、親子、兄弟それぞれの思いと互いへの愛情。
テーマはとても重く、ありきたりな結末ではないのだけど、
なぜか見終わったあとにとても透明でさわやかな気持ちになりました。

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[2010/08/16 17:40] | さ行 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top
『借りぐらしのアリエッティ』
短めの作品ですが良かったです。
もう少し、小人の暮らしぶりを観たかったと思うくらい。
ちょっとした部屋や小道具さえも、「それは借りたのか?」「いや、作ったのか?」と
いちいち考えちゃって、楽しかった。
ただ、感動した!とかそういう類の映画とは違うかも…。

ストーリーとしては、登場する「人間」たちの性格や、背景などの描写が少なく、
「なんでそういうことするのか」という説明が不足しているような気もしたけど、
ジブリ作品は詳細を語るよりも、設定や絵を楽しむこと、
空想してそれらを補うことが醍醐味なように思っているので、
私としてはそういう意味で良作!

そして、アリエッティの父親・・・なんと理想の父親像であることよ!!
思慮深く、冷静で家族思い。
背中で手本を示し、ただ見守るでもなくいつでも手を差し伸べる準備はある。
そんな父親が選んだ女性(アリエッティの母親)は、案外子供っぽい人であるとか、
やっぱりそんな風な家庭バランスになるもんだよね(笑)。
ちなみに、アリエッティは父親似だと思われます。。

音楽も最初は「外国人がわざわざ日本語で歌うのって?」と思ってたけど、
作中で聞くとピッタリで素敵でした。
ジブリ×外国人歌手のつながりで言えば、最近Mejaが「トトロ」を歌ってるのを
ラジオで聞いたけど・・・あのMejaの声で、
「トゥオッ トゥ ルゥオ  トゥオッ トゥ ルゥオー♪」
って言ってるのを聞いて申し訳ないが爆笑してしまいましたよ。。

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[2010/08/16 17:40] | か行 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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