土曜日の出来事。
そろそろ離乳食も後期食に進めていかないとなぁ。
と思い立ち、おかゆ卒業を目指して「軟飯」を炊くことにしました。
この「軟飯」。
離乳食本や育児系サイトでは頻繁に目にする単語なんですが、
ずっと「なんはん」と読んでました。
実は「なんぱん」が正解らしいことを、さきほど検索して知りました(汗)。
炊き方は、「米1:水3」から始め、「米1:水2」に徐々に慣らすように、、、
という情報を得たので、とりあえず炊飯器で炊いてみることに。
当然、炊飯器に「軟飯」の設定モードはなく、
普通炊飯モードで炊くのか、おかゆモードで炊くのか迷い・・・。
「軟い(やわい)といえども飯(メシ)だし。」
とテキトーに普通炊飯で炊いたのが間違い!!!
たーすーけーてー!!
なんか上から噴出しーてーるー!!!
この噴出す飯汁(?)、猛烈に熱く、普段はいい仕事している炊飯器が
「俺に近寄るとヤケドするぜ」のオラオラ系になってしまっている。
とにかく、この「炊きたての飯」の熱さというのは異常でして、
ご飯が炊けたタイミングで勝手口から強盗が入ったりしたら、
私は間違いなく炊きたてのメシをしゃもじで投げて応戦するだろうとか思うくらい。
あああー、こういう妄想が思い浮かぶくらいに現実逃避したい状況。
とにかく、垂れてくる飯汁を下に撒き散らさないよう、
布巾を突っ込んでみたものの、噴出する音とかも、すごい怖いし!
(こんな状況でも「垂れたらあとから掃除が大変」という理性が勝っていました)
「ゴボゴボォッッ ジュゴッ!!」とか、ここは地獄?飯地獄なの?
塩猫はこういう危険なときも、変な音する炊飯器に平気で近寄るし・・・。
明らかに熱いのに、おまえは獣としての危機感が欠如している!
と説教しましたよ。
とにかく、どうしたらよいのかわからなかったので、
Twitterでもたーすーけーてーとつぶやいてみましたが、
フォロワー20人のライトユーザーな私のつぶやきは、誰からも反応なしでした。。
ちなみに炊いている最中はものすごいことになってましたが、
炊き上がったらちゃんと「軟飯」になってました。
(でももう普通炊飯では炊きません!!)
先輩ママの皆々様、「軟飯」はどうやって炊くのが良いのでしょうか??
ご教示ください。
さてさて話かわりまして、夏限定の珍獣、再来です。
毎年夏バテ防止のために、塩さんの毛をサマーカットにするのですが、
今年はお嬢さんがいることだし、2回くらいカットすることを想定して
早めに珍獣化してもらうことにしました。
2ヶ月もすればけこう伸びるので、8月くらいにもう一回カットしようかな。。
いつも、「尻尾ライオン、手足残し、顔は丸く」という感じで
お願いしているんですが、仕上がりがいまいち気に食わない・・・。
なんというか、すっかり違う猫(いや、違う動物)って思ってしまって、
視界に入るとドギマギしてしまう?
塩さんはただでさえ体を他人にいじられてストレスフルなのに、
帰宅後によそよそしくされて可哀想ですよねー・・・。
カットは上手なので、刈り方の指示が合ってないのかも。
体が七面鳥っぽくなるのは仕方ないとして、
次は顔の周りの毛は残してもらおうかなぁ。
日にちかわって日曜日。
中学の時代の後輩たちが遊びに来てくれました!
部活の後輩なんですが、当時からずっと変わらずに親しくしています。
この子らは・・・とか言っても、ひとつしか歳は変わらないし、
みんな立派な大人になっているので先輩風吹かすのもオカシイだろ。と思っていますが、
どうしても会うと「妹」的に思ってしまいます。
浪人して同学年として知り合ったひとつ年下の友人には、
まったく「妹」的な扱いをしないのに、不思議なもんですねー。
みんな、結婚したり仕事でも中堅になっていたり、とがんばってます。
うちのお嬢さんにもお祝いをいただいたり気を使わせてしまったけど、
やはり久々に集合できるとうれしいものですねー。。
少しの時間だけだったので、今度会うときにじっくりみっちりネチネチと、
個別に近況を聞かせてもらおう(笑)。