今回の、塩さんの血尿の原因ではないけれど、 猫が体調を悪くするもののひとつに、「人間の食べ物」があると思う。 とくにネギ系はヤバい。 普段から、食べられてまずいものは電子レンジの中に入れている。 でも、洗う前の皿を舐めたり、 キッチンに置いてある観葉植物をかじったりする可能性はある。 普段からまな板を漂白してるときなんかに 塩がキッチンに入らないように見張ったりしてたし 今後はキッチン自体を立ち入り禁止にしたほうがいいかもしんない。 そこで、塩がキッチンに入れなくする秘密アイテム、 『 スーパー塩さん通せんぼ 』(作:yu-king)です。 ![]() |
さて、塩のことでどんよりしてばっかはダメ!良くなるモンも良くならない!
日常は、悪いことばかりでもないもんだ。 |
![]() 土曜日の午前中、動物病院に塩さんを預け、 いろいろと泌尿器科系の検査をしてもらいました。 膀胱に空気を入れ、内壁の厚みや滑らかさをレントゲンで確認。 腎臓の大きさ、位置、形と表面の状態も確認。 もしも、膀胱に出血するほどの潰瘍や腫瘍があれば 尿に細胞が出ているらしいので、採尿して遠心分離機にかける。 この間、Dくんと電話で「もしも腫瘍だったら、手術」を決定。 んで、午後に塩さんをお迎え~結果を聞くために来院。 来院して、開口一番「…とても難しい状況になっています」と言われる。。 |
心配です。
塩の血尿、今朝はいつもにも増して赤いのが出ました。 毎日きっちり抗生剤と止血剤を飲ませているのに・・・。 |
塩さんの血尿、まだ続いています。
血っていう色じゃなくて、 コーヒーみたいな色なんだけどね。 評判のいい、違う獣医さんのところに連れて行ってみました。 この病院、当たりでした。 診察も処置も、目の前で説明しながら診てくれる! 診察後に、飼い主を椅子に座らせて、 診断の説明、症状から考えられる病気などを 図鑑やプリントアウトしたものを見せつつ、細かく説明してくれる。 そのときに、普段の食生活や癖なども聞いてくれる。 その上で、金銭的な話も事前に説明し、 飼い主の負担についても考慮。 帰るときには、症状が悪化したときのため、 診療時間外で自分が対応できる時間を教えてくれる。 薬の飲ませ方なども、実演で見せてくれる。 帰り際、猫の応急処置冊子と、 体にいいエサの試供品をいろいろと渡される…。 (しかも手書きで賞味期限、各商品の値段もメモ。) そして、、獣医師さん、かなりの男前。 昼ドラとかに出てきそうな渋いおじさま。 D君も「主婦に人気なのは顔もあるよね…」と。 ここ、かかりつけにしよう。 |